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DRAKE TR-4C の送信動作確認 (その1、チューニング手順と 7MHz でパワー測定) [HF]

 今度は送信の確認です。

手順を理解するためにパワー計とダミーロードを繋いでテストしてみます。
まず、終段のバイアス調整を行います。
① 電源を ON し
② SIDEBAND スイッチを左側に倒し
③ MODE スイッチを X-CW にし
④ AC-4 のバイアス調整ツマミでプレート電流計が 0.1A を指すように調整します。
〔調整前〕
DSC06489.JPG
〔調整後〕
DSC06490.JPG
次に、終段の調整です。
① BAND を選び (今回は 7MHz)
② VFO ノブで周波数を選び (今回は 7.100MHz)
③ XMTR GAIN を左に回し切り
④ LOAD を左に回し切り
⑤ SIDEBAND を X の位置にし
⑥ MODE を SSB にして
⑦ RF TUNE をノイズが最大になるように調整します
⑧ MODE を X-CW にし
⑨ XMTR GAIN を右に回してプレート電流計を少し流します
⑩ RF TUNE でプレート電流が最大になるように調整し
⑪ PLATE ノブでプレート電流がディップするところを探します
⑫ ディップが見つかったら XMTR GAIN を右に回してプレート電流がそれ以上増えないところまで上げます
⑬ LOAD と PLATE を交互に使ってプレート電流が最小になるように調整します
この時点でプレート電流計は 0.380A から 0.500A の間になります。
⑭ LOAD 回すと RF 出力は増えますが、プレート損失が増え過ぎます
⑮ MODE を SSB に戻します
ここまで調整すると RF 出力は 150W 出ています。
DSC06494.JPG
この時、本体の終段部筐体温度は 70℃ を超えていました。
DSC06496.JPG
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