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ziVNAu にシールドを追加しました [Measuring equipme]

 ziVNAu に追加で指示が出ている、シールドの追加を行いました。

基板の底面とケースの間にスリーエムの導電性シート(スズメッキエンボス銅箔)を貼り、フロントパネルまでシートを貼り、SMA コネクタとの接触を図ります。
DSC06420.JPG
で、特性を見てみました。
① a1 → b1 試験 (ポート1から出力してポート1に反射してきた信号)
1.jpg
② a2 → b2 試験 (ポート2から出力してポート2に反射してきた信号)
2.jpg
③ REF試験 (内部基準信号)
3.jpg
④ a2 → b1 試験 (ポート2から出力してポート1に入ってきた信号)
4.jpg
⑤ a1 → b2 試験 (ポート1から出力してポート2に入ってきた信号)
5.jpg
前回の動作チェック時とほとんど変わりがありません。
指示が出た時に特性の改善事例が出ていたので、違いを確認してみようと思います

ここまで出来たので、最終的にケースを組み立てました。
DSC06421.JPG
DSC06419.JPG

ziVNAu (簡易VNA)のソフトウェアをインストールして動作の確認をしました [Measuring equipme]

 ziVNAu のソフトウェアをインストールして、セルフチェック動作の確認をしました。

ドライバーのインストールにはちょっと手間がかかります。
提供されているドライバーに署名が無いため、Windows10 64bit 環境ではセキュリティ・チェックを外してからインストールする事が求められます。 これは何とかして欲しいところですね。

動作確認です。
① a1 → b1 試験 (ポート1から出力してポート1に反射してきた信号)
1-a1-b1.jpg
サンプル画像の通りになりました。
② a2 → b2 試験 (ポート2から出力してポート2に反射してきた信号)
2-a2-b2.jpg
これも同じです。
③ REF試験 (内部基準信号)
3-ref.jpg
④ a2 → b1 試験 (ポート2から出力してポート1に入ってきた信号)
4-a2-b1.jpg
オープン
4-2.jpg
ケーブル接続時
⑤ a1 → b2 試験 (ポート1から出力してポート2に入ってきた信号)
5-a1-b2.jpg
オープン
5-2.jpg
ケーブル接続時

次はキャリブレーションの確認です。

HF Helical Whip Calculator [Antenna]

 ローカルの OM さんがヘリカル・ホイップ・アンテナを作っているので、関連するサイトをググったら表題のようなサイトが見つかりました。

HF Helical Whip Calculator
http://www.vk4adc.com/web/index.php/hf-projects/45-hf-antennas/117-hf-helical-whip-calc
アプリが公開されているので、ダウンロードして動かしてみると、それらしく計算しています。
Helical_Whip_calculator.jpg
う~ん、これで作れるのだろうか....

KPA100 の局免が届いた [K2]

 今日、外出から帰ったら K2 + KPA100 を含めた局免許が届いていました。

記載事項に何も変更が無いのですが、日付だけは変わっており、新たに KPA100 を含めて免許がおりた事が分かります。
KPA100.jpg
さぁ、これで KPA100 のエージングが開始です。
エージングが済んだらヒートシンクの増し締めをしないと。
なんかバイクのエンジンみたいです。
でも、マニュアルに書かれているのでその通りにしてみます。

アンテナ・アナライザー基板を買ってしまいました (QRPGuys に出ている説明を追記) [Measuring equipme]

 パドルと一緒に QRPGuys からアンテナ・アナライザーの基板も買ってしまいました。

物はこれです。
DSC06418.JPG
これは基板だけの販売ですが、グラフィカルな表示ができるアンテナ・アナライザーです。
特徴に
・Portable use with 9V battery or use a 9V wall wart when grid power is available; perfect for in the field or home use.
とあるので買ってしまいました。
基板以外の部品を買って作らないといけませんが、マニュアルが充実しているので作れそうです。
これは完成品のサンプル画像です。
IMG_2876a.jpg
Figure001a.jpg
これを 9V の電池でフィールドで使えるなら便利そうです。

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QRPGuys Iambic Mini Paddle with Base を作りました [Morse]

 先日、移動用にと思って注文していた QRPGuys の Iambic Mini Paddle with Base が届いたので作ってみました。
買ったのはこれです。
http://qrpguys.apps-1and1.com/iambic-paddle-wbase

〔届いたもの一式〕
DSC06413.JPG
組み立て説明書は PDF をダウンロードするようになっています。

〔組み立て〕
機構部は基板を組み合わせて作るようになっています。
DSC06414.JPG
機構部が完成
DSC06415.JPG
レバー部を組み立てて完成
DSC06416.JPG
パドルの金属板が柔らかいため、かなり柔らかいフィーリングです。
今度、移動時に試してみようと思います。
今まで使っていた物とはかなりフィーリングが異なりますが、どっちが良いか試そうと思います。

ziVNAu をケースに組み込みました [Measuring equipme]

 先日の Sundays Craft Club でダミーロードの加工をした際に ziVNAu のケース加工もしてきていました。

その後、ネジ穴の微調整と USB コネクタの加工が残っていたので、長期借用中のワークベンチを出してきて久しぶりにヤスリ掛けをしました。
これがワークベンチです。 物は Black & Decker の Workmate です。 良く出来ています。
DSC06409.JPG
で、ケースに組んだところです。 黒いのは基板に実装されている表面実装型の LED の明かりをパネルに導く、フレックス・ライト・パイプです。 組み立て資料にはチップ LED を外して、パネル取り付け型の LED を付けるように書かれていましたが、他の方のアイデアを貰って、これにしました。 理由は、チップ LED を綺麗に外すのが面倒そうだったからです。
DSC06411.JPG
この後、PC に USB ドライバーをインストールしてアプリを動かせば 500MHz までのベクトル・ネットワーク・アナライザーが出来るはず。
明日にでもソフトのインストールをしてみます。

今日は「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」に参加 [Operation]

 今日は「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」に参加してきました。

会場には出店もあったので、つい 5.2m のロッド・アンテナを購入してしまいました。
rod_antenna_n.jpg
ベースのネジはM8との事です。
延ばしてみたけど、風の影響が凄いです。 使う時に風のある場合はステーが必須の感じです。
これに基台を付けて 14 / 21MHz 移動用 GP を作ろうかと思います。

Arduino 関係の本を2冊買いました [Arduino]

 ARRL のメールマガジンを見ていたら、面白そうな Arduino 関係の本が出ていたので、買ってしまいました。

この2冊です。

この本は Arduino の初歩からかなり高度なものまで網羅的に解説されています。
プロジェクトは
◯ LCD Shield
◯ Station Timer
◯ General Purpose Panel Meter
◯ Dummy Load
◯ CW Automatic Keyer
◯ Morse Code Decoder
◯ PS2 Keyboard CW Encoder
◯ Universal Relay Shield
◯ Flexible Sequencer
◯ Rotator Controller
◯ Directional Watt and SWR Meter
◯ Simple Frequency Counter
◯ DDS VFO
◯ Portable Solar Power Source
かなり実用的です。

そして ARRL の Arduino 関係解説本で3冊目のこれです。
810YUHlH86L.jpg
https://www.amazon.com/More-Arduino-Projects-Ham-Rdio/dp/1625950705/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1495250113&sr=1-1&keywords=more+arduino+projects+for+ham+radio
Arduino の最新のアップデートと Android や PC との連携に関しても解説があります。
プロジェクトは
◯ Auto On / Off Mobile Power Control
◯ Station Power Monitor
◯ AC Current Monitor
◯ Load Tester
◯ Voice Memory Keyer
◯ Wireless Remote Coax Switch
◯ Wireless Remote Telemetry
◯ GPS-based Ethernet Network Time Protocol Server
◯ Yaesu FT-series Transceiver Rotator Controller Interface
◯ Yaesu G-450A / G-800SA Rotator Controller
◯ 1 to 30 MHz DDS VFO
◯ Antenna SWR Analyzer
◯ 40 Meter QRP CW Transceiver
◯ 40 Meter QRP JT65 Transceiver
と、後半はかなり本格的です。
興味を引くのは Wireless のところで、LoRa を使っている事です。
これからゆっくりと読んで(眺めて)みようと思います。

ARRL から Ground の本を買いました [Operation]

 普段からリグのアース周りで疑問点があったので ARRL から Ground に関する本を買ってみました。

これです。

家では2階の屋根にルーフタワーを載せており、リグのある部屋は2階にあります。
それでアースをどういう風に取るのが良いのか、開局時から悩んでいました。
この本を見たら、そのものずばりの解説もあり、どう日本の家屋に適用しようか考えてみたいと思います。
アメリカと違って、日本の屋内配線はアースがいい加減ですから。

JARL QRP Club 創立60周年記念 JA Pepper 60 の調整とスプリアス測定 [QRP]

 ケースに組み込んだまま何もしていなかった JARL QRP Club 創立60周年記念 JA Pepper 60 の調整とスプリアス測定をしてみました。

調整の前に LM386 の発振対策として 7 pin に 47μF のコンデンサを付けようと考えていたのですが、ケースに組んだところ発振が改善され、発振しなくなっていました。 送られてきた LM386 の資料を見ると 7 pin にデカップリングのコンデンサを入れるように指示されていますが、JP60 ではそれが入っていません。 それがバラックで組んだ時の発振の原因ではと推測しています。 資料では赤で囲んだところの様に書かれています。
385.jpg

〔調整〕
① VXO の調整、確認
発振周波数範囲を確認したところ、21.185MHz ~ 21.234MHz まで可変できました。
ちょっと可変範囲が少ない気がします。 でも、実際に受信してみるとチューニングのやり易さを考えるとこれぐらいで良かった感じです。
② 受信部の調整
SG を繋いで確認してみたところ、S1 -121dB がちゃんと受信できました。 S メーターは SG で S9 -93dB を出して調整しました。
③ 送信部
初めのうちアイドリング電流を規定値に調整できたのですが、パワーを出し続けるとアイドリング電流が増えていきます。 パワーを見ながら CW で 1W 弱のところへ調整しました。 ほとんど VR を回していません。
キャリア・サプレッションはバラモジの後をオシロで見ながら最小になるように調整しました。
マイクゲインはマイクが無いので、約 1/3 程度回したところで良しとしました。
④ 受信テスト
アンテナを繋いで受信してみると、いくつかの局が聴けました。

〔スプリアス確認〕
CW で送信してその時のスプリアスを見てみました。
JP60.jpg
2次の成分がだいぶ大きいです。 VXO の出力で問題がないかを確認して、どこでスプリアスが大きくなっているのかを調べないとダメですね。

1200MHz プリンテナ エレメント調整後の特性測定 [VHF/UHF]

 方向性結合器を使って、反射器を調整した 1200MHz プリンテナの特性を測定してみました。

〔プリンテナ反射器調整〕
ローカルの OM さんから以前にプリンテナの反射器を少し前に動かすと良いとのアドバイスを頂いていました。
それでそれを試してみました。
◯ 変更前
DSC06406.JPG
◯ 変更後
DSC06407.JPG
約 2mm 程、放射器に近づけています。
〔特性測定結果〕
方向性結合器で DUT 側をオープン(全反射)にしたところ
DC_2 Open-return.jpg
それをノーマライズし、プリンテナを繋いでリターンを測定した結果
DC_3_return-Printena.jpg
1295MHz で -16.20dB になりました。 SWR で 1.37 です。
以前の AA-1000 で測った結果に比べると格段に良くなっています。
取り敢えず、これで良しとします。
再度、半田付けをし直して、これより良くする自信が無いので。
◯ 以前の AA-1000 での測定結果 (参考まで)
5.jpg

ヤフオクで手に入れた方向性結合器を試してみた [Measuring equipme]

 前にヤフオクで手に入れたままになっていた方向性結合器をスペアナで測ってみました。 ついでに 1200MHz のアンテナの特性も測ってみました。

〔結合度の確認〕
DSC06404.JPG
Output に 50Ω のターミネータを接続して入力の -30dB 出力が出る事を確認します。
DC_2_copling.jpg
これが結果で方向性結合器の使用周波数範囲が 0.8GHz ~ 2.9GHz なので、手持ちのスペアナでは 0.4GHz ~ 1.5GHz の範囲で測っています。 概ね -30dB の結合は取れているようです。
〔リターンロスの測定〕
今度は接続を変えてリターンロスを測定してみます。
DSC06405.JPG
今度は Input にターミネータ、アンテナなど DUT を繋ぎ、Output に TG 出力を繋ぎ、-30dB 出力にスペアナの入力を繋ぎます。
ノーマライズして
DC_6_Normalize.jpg
1200MHz のアンテナを繋ぐと
DC_7_return-loss.jpg
一応、アンテナの特性が確認できます。

と、ここまで書いて、少し手順に間違いがありそうなので、あとでもう一度やり直してみます。
取り敢えず、方向性結合器は使えそうです。

A1 CLUB QSO PARTY 2017 に参加 [Morse]

 今日まで A1 CLUB QSO PARTY 2017 が開催されています。

詳しくはこちら
http://a1club.net/events/PTY/pty.htm

今年は昨日と今日で何とか記念品の基準(5 QSO)をクリアしたので、明日、Web からエントリーして記念品に応募するつもりです。

K2 / KPA100 spurious 比較 [K2]

 K2 と KPA100 の spurious 測定結果を比較してみました。

〔1.9MHz〕
4_1R9MHz_高調波_10-100W.jpg
第2高調波がともに 50dB 以上抑圧されており、ほぼ同じ傾向です。

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KD1JV の新しい QRP kit (Para80/40set Transceiver) [QRP]

 QRPGuys から KD1JV OM の新しい QRP kit が出ています。

名前は Para80/40set Transceiver です。
http://qrpguys.apps-1and1.com/para8040set-transceiver
IMG_3224c.jpg
説明を引用すると
We are pleased to announce that Steve Weber (KD1JV) has updated his MAS-80 transceiver for QRPGuys to offer as a kit. Steve originally designed it for the M.A.S. design contest (minimum art session), a contest started by Dr. Harmut “Hal” Weber, DJ7ST. (Now a SK). The idea behind this contest is to encourage Hams to build and operate a rig using a minimal number of parts. Steve has made some improvements and modifications and the result is the Para80set or Para40set. It is named to commemorate the “Paraset” clandestine vacuum tube transceiver that was parachuted behind enemy lines to Allied resistance groups in northern Europe, and Scandinavia during WW II. Steve’s new design incorporates a sensitive stable regenerative receiver covering ~270kHz, ~3 watt output @13.8V 80m or 40m crystal controlled CW transmitter like the original “Paraset”, but with modern solid state components that conforms to today’s spectral purity requirements, a “spot” switch, (3.560mHz and 3.5795mHz for 80m), or (7.030mHz and 7.122mHz for 40m) crystals for the two switchable crystal positions.
と書かれています。
要するに再生受信機と水晶発振の CW 送信機のセットです。
名前の由来は第二次世界大戦で北部ヨーロッパ、スカンジナビアのレジスタンスにパラシュート降下で配った “Paraset” から来ているそうです。

Seeed Fusion が基板作成費用を半額にしています [Other]

 今まで Arduino 関係の基板を作ってもらっていた Seeed Fusion が基板作成費用を半額にしてくれています。

Prices Slashed in Half in Seeed Fusion: Only $4.9 for 10 PCBs!
http://www.seeedstudio.com/blog/2017/04/27/prices-slashed-in-half-in-seeed-fusion-only-4-9-for-10-pcbs/
cheap-pcb.jpg
対象は 100mm * 100mm 以下で片面、もしくは両面基板の 10 枚です。
さらに説明文にはこう書かれています。
So we have reduced our profit to 0 for prototype PCBs (100mm*100mm, 1-2 layers), which is now $4.9 for 10 pieces. Get your pcb manufactured at Seeed Fusion now: https://www.seeedstudio.com/fusion_pcb.html.
太っ腹ですね。
これが終わらないうちに次の基板を作る何かを考えないと。

ATS-4b 5W output spurious measurement result [QRP]

 ATS-4b 5W output の spurious を測定してみました。

広帯域と狭帯域での傾向を見ています。 バンドは 7MHz のみです。
出力は 5W、ATS-4b に 20dB カップラーを繋ぎ、測定しています。
使用モードは CW のみです。
スプリアスの状況は、かなり良いです。

〔7MHz〕
ats 7m.jpg
ats 7m ex.jpg

KX3 5W PA spurious measurement result [K2]

 KX3 5W PA の spurious を測定してみました。

広帯域と狭帯域での傾向を見ています。 バンドは 7MHz と 14MHz です。
出力は 5W、KX3 に 20dB カップラーを繋ぎ、測定しています。
使用モードは CW のみです。
スプリアスの状況は、かなり良いです。

〔7MHz〕
kx3 7m.jpg
kx3 7m ex.jpg
kx3 7m eex.jpg
〔14MHz〕
kx3 14m.jpg
kx3 14m ex.jpg

K2 100W PA spurious measurement result [K2]

 K2 100W PA の spurious を測定してみました。

広帯域と狭帯域での傾向を見ています。
出力は 100W、K2 外付けの KPA100 を動かし、KAT100 の出力に 20dB カップラーと 10dB アッテネーターを2段直列に接続して測定しています。
使用モードは CW のみです。
スプリアスの状況は、バンドによってはギリギリ 40dB が確保できているところもありますが、概ね 50dB は確保できています。

〔1.9MHz〕
4 1R9 100w.jpg

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K2 10W PA spurious measurement result [K2]

 K2 10W PA の spurious を測定してみました。

広帯域と狭帯域での傾向を見ています。
出力は 10W、K2 内蔵の PA を動かし、KAT100 の出力に 20dB カップラーと 10dB アッテネーターを接続して測定しています。
使用モードは CW のみです。
スプリアスの状況は、バンドによってはギリギリ 40dB が確保できているところもありますが、概ね 50dB は確保できています。

〔1.9MHz〕
4 1R9.jpg

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他の 10dB Pi type attenuator の特性測定 [Measuring equipme]

 他の 10dB Pi type attenuator の特性も測定してみます。

理由は、K2 100W 出力時の高調波を見るには 100W(50dBm)をスペアナの入力範囲(Max +20dBm、100mW)まで減衰させる必要があります。 つまり、減衰量は 30dB です。 20dB カップラーと 10dB アッテネーターで 30dB になりますが、念のため、さらに 10dB アッテネーターを使って、トータルで 40dB の減衰になるようにします。 そこで、ここで使う他の 10dB アッテネーターもその特性を測定してみました。
外観はこれです。 基板に直接抵抗と SMA コネクタを半田付けして作りました。 シールドはしていません。
DSC06401.JPG
作った時の元記事はこちらです。
今回、DSA815-TG で測定した結果がこれです。
2_10dB-att.jpg
2個あるので、もう一つも測定してみました。
3 b-free.jpg
ちょっと結果が異なります。 これは被測定物の置き方が異なったため、周りの影響を受けていました。
置き方を同じにすると
3 b-on-table.jpg
同じになりました。 最初は空間に浮かして測定していました。 あとの方は机の上に置いています。
机の上にはビニールコーティングされた鉄板が置かれているのでその影響を受けているようです。
高周波の測定は難しいですね。
一応、300MHz くらいまでは使えそうなので、高調波の確認には十分ですね。
参考までに、元記事で Giga St V.5 による測定結果がこちらです。
10dB_att204th.jpg
測定周波数範囲が異なりますが、差はなさそうです。

20dB Coupler の特性測定 [Measuring equipme]

 K2 の高調波を見てみる前に使っている 20dB カップラーの特性を測定してみました。

この 20dB カップラーは「定本 トロイダル・コア活用百科」に出ているものをそのまま作ってケースに入れたものです。 外観はこれです。
DSC06402.JPG
作った時の元記事はこちらです。
今回、DSA815-TG で測定した結果がこれです。
1_20dB-coupler.jpg
元の Giga St V.5 で測定した結果がこちらです。
20dB20Couppler.jpg
ほぼ一致しています。

5W 10dB attenuator の特性測定 [Measuring equipme]

 5W 10dB attenuator の特性をスペアナ DSA815-TG で測定してみました。

① ~ 1.5GHz まで
1_10dB-1R5G.jpg
② ~ 300MHz まで
2_10dB-300M.jpg
③ ~ 300MHz までで、スケールを変更
3_10dB-300M.jpg
何とか HF リグの高調波を見るのには使えそうです。

これを使って K2 の高調波を見てみようと思います。

EFHW を試してみる (その4) [Antenna]

 今日はローカルのアマチュア無線クラブでバーベキューです。

場所が河原なので EFHW アンテナを広げて動作確認と各バンドでのバリコンの位置を記録しました。
リグを TUNE モードに入れての調整では、21MHz で SWR が 2 くらい、14 / 10 / 7MHz で SWR が 1.2 程度になり、良い感じです。
あとあとの目印として同調したポリバリコンのつまみ位置にマジックでマークを付けました。
1_n.jpg
飛びの確認のため、7MHz で JA0 の局を呼んだところ応答して頂けました。
風が強くて、リグを押さえながらの交信となってしまい、この1局だけで終了としました。

今回の移動運用地の様に開けた場所ではフルサイズの EFHW アンテナの有効性が確認できました。
次は、山での移動運用で使えるアンテナの確認を続けようと思います。
候補としては
① ATX-MK II のような短縮系アンテナ
② ロング・ワイヤーにアンテナ・チューナー
③ G5RV
④ MLA
の4つで、① は開けた場所ならそこそこ使えそう。
② も、ワイヤーが短い 21MHz なら結構良さそうでした。
③ と ④ はこれから試してみたいです。

EFHW を試してみる (その3) [Antenna]

 今日は家人に付き合って、お台場です。 そこで EFHW アンテナを試してみました。

人が多いので場所を取らないように 21MHz をまず試してみました。 割と SWR も落ちて良い感じです。 が、出ている局がいません。 やっと記念局を見つけてなんとか交信出来ました。
続いて 14MHz。 こちらも良い感じで SWR が落ちて良い感じです。 でも、入感する局が少なく、短時間で信号強度が変化していきます。 強い局を呼んでも、あっと言う間に弱くなっていき、交信できませんでした。
〔これが 14 / 21MHz を張った様子〕
1_n.jpg
そこでエレメントを付け足して、無理矢理 7MHz の長さで張って見ましたが、人を避けて地面を這わせるところが長くなり、SWR が下がりません。 でも、信号は良く聞こえていました。
〔これが 7MHz を張った様子〕
3_n.jpg
〔アンテナ概要〕
元々は JA7QIL OM が A1Club の旧掲示板で発表されていた物です。
JA7QIL_EFHW_0304.gif
それぞれの長さのポイントにギボシを入れて接続できるようにしてあるのと、真ん中の 14MHz のギボシのところは小さなカラビナで接続できるようにしてあります。 14 / 21MHz で使う時はワイヤーの長さが半分になるようにしています。 7 / 10MHz で使う時には追加のエレメントを付け足して、ギボシで繋ぐようにしています。
〔今回のリグ〕
今回は電車での移動があるので、小型・軽量の ATS-4b を使いました。
作ってから時間も経ち、あちこち持って歩いたり、落としたりして、電源スイッチの機能が働いていませんが、電池を繋げばそのまま電源が入って使えるので直していません。 それ以外は問題なく機能し、21MHz で記念局と交信できました。
2_n.jpg
後に写っているのは EFHW 用のチューナーです。
その回路図はこれです。
EFHW Tuner 2.jpg
前記 JA7QIL OM の回路で SWR の状態を LED の消灯で表示していたのを止めて、ラジケーターを振らせるように変えています。 やはり、メーターが振れた方が好きなので。

EFHW を試してみる (その2) [Antenna]

 今日も近所の防災公園で EFHW アンテナを試してみました。

アンテナを広げたのは人が少ない、公園の駐車場です。
今回は、前回と異なり、EFHW アンテナの真ん中を5mのポールで持ち上げています。
1n.jpg
チューナーと反対側は照明のポールに付けさせてもらいました。
2n.jpg
EFHW アンテナは、リグと繋ぐチューナーの調整も簡単で、直ぐに同調点が分かります。
今回はリグに ATS-4b を使いました。 TUNE モードに入れてチューナーのポリバリコンを回し、反射の大きさを示すメーターの針が最小になるところを探せば終わりです。
その状態でスイッチをスルーに切り替えて使用します。
今回はアンテナ・アナライザーを繋いで測定してみました。
3n.jpg
リグの TUNE に使った周波数とアンテナ・アナライザーの測定結果も合っています。
アンテナの同調範囲も広くて、やはり何も短縮していないワイヤーアンテナは良いですね。
実際に 7MHz を受信してみましたが、良く入感しています。
以前に試した時にはチューナーの反対側をポールで持ち上げていました。 その場合、チューナーが地面に近いとうまく SWR を下げられず、地面から1mほど持ち上げていました。
今回、アンテナの中点を持ち上げた場合はチューナーが地面近くにあっても SWR が良好に下がります。
SWR が 1.5 以下になる範囲も約 100kHz 程度取れています。 次回はカウンターポイズの位置を変えるとどうなるか見てみたいと思います。

5W 10dB attenuator を作る [Measuring equipme]

 K2 + KPA100 + KAT100 の出力スペクトルを測ろうと考えて 10dB の π 型アッテネーターを作ってみました。

これです。
DSC06396.JPG
回路定数は E24 系列を使っており、シリーズ抵抗が 68Ω、シャント抵抗が 100Ω、実際のロスが 9.62dB、リターン・ロスが 49.6dB です。
本当は 1% の抵抗を使いたかったのですが、ワット数の大きい抵抗が手に入らなかったので E24 で作りました。
明日は、これの単体特性を確認してみます。
スペクトルの測定系としては
K2 + KPA100 + KAT100 -> 20dB coupler -> dummy load
で、20dB coupler に 10dB attenuator を付けて 30dB 減衰させます。
これなら 100W を 100mW まで減衰させられます。
その信号をスペアナで測定して出力スペクトルを見てみるつもりです。
今回の測定だけなら 100W を 20dB coupler で 1W に減衰させられるので、2W の抵抗でも良かったのですが、先々、QRP 機の測定に使う事も考えて 5W の抵抗で作りました。